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あきほなみ
南国うまれのおいしいお米「あきほなみ」
朝、なかなか目が覚めない日や、
夕方になるとなんだか疲れがたまってる日。
ふと「おにぎり食べたいなあ」って思うこと、ありませんか?
そんなとき、体が求めてるのはちゃんとしたエネルギーかもしれません。
わたしたちが育てている「あきほなみ」は、南国・鹿児島の自然のなかで育ったお米です。
大きめの粒で、ふっくら炊きあがるのが特徴。
冷めても美味しいので、おにぎりにもぴったりなんです。
「主食ってやっぱりすごいなあ」って、食べるたびに感じています。
そんな主食のお米についてですが、皆さんはどのくらい知っていますか?
今回はそんなお米についてご紹介したいと思います。
🌸春:田んぼの準備と、苗づくり
春。まだ風が冷たい頃から、準備は始まります。
まずは、種もみを水に浸けて、芽出しをします。
その後、苗箱にまいて、ビニールハウスのなかでしばらく育てていきます。
そのあいだ、田んぼのほうでは──
トラクターで土を耕し、畦をつくり、水を張って、代かきをして田んぼを平らにします。
この「代かき(しろかき)」とよばれる工程は、田んぼの土をやわらかく均一にして、苗を植えやすくなるように整えるための作業です。
こうして、苗の準備と田んぼの準備が同時に進みます。
🪴初夏:田植えの季節
初夏。苗が15センチほどに育ったら、いよいよ田植えです。
植えつける日は、天気や風の具合、田んぼの水の状態を見ながら決めます。
機械を使っての田植えですが、畦際や細かい部分は手作業で補います。(植え継ぎ)
田植えは、あっという間に終わるように見えて、実はその前に何十日もかけた準備があるからこそなのです。
🌻:育ちを見守る、管理の季節
真夏。田植えが終わったからといって、あとは待つだけ──ではありません。
そこからが、むしろ本番。
まずは、水の管理。
水を切らさないようにしながらも、蒸し暑い日には調整が必要です。
草取りも大事。田んぼのまわりや畦には、雑草がどんどん伸びてきます。
それに、タニシや病気、害虫などの心配もあります。
自然の中で育つものだからこそ、毎日、足を運んで、変化に気づくことが大切なんです。
田んぼのまわりの風、空の色、気温、水の量──
毎日、様々なことに気を配りながら、小さな変化を見逃さないようにしています。
🌾 そして、実りの秋へ
夏が終わりに近づくころ、田んぼの稲はだんだんと黄金色に色づきはじめます。
この時期、空気のにおいが変わるんです。
そうまさに、秋の香りです。
「あ、もうすぐ稲刈りだな」って、体が先に気づくような感覚です。
🍙 ごはんを育てるということ
こうして、一粒のお米が生まれるまでには、
たくさんの「表には見えない手間」と「毎日の観察」があるんです。
わたしたちが育てている「あきほなみ」は、
南国・鹿児島の気候に合った、冷めても美味しいお米。
育てる側としても、炊いて食べるたびに「ありがたいなあ」って思える、やさしい味わいの、美味しいお米です。
自然のリズムに合わせて、ゆっくり丁寧に進めていくのが、畦屋のやり方。
「しっかり食べて、元気に動ける」
そんな当たり前のことが、実は一番たいせつなことなのかもしれません。
■ まとめ
🍚 ごはんを食べて、わたしを整える。
どんなサプリメントより、ちゃんと食べることがいちばんの“美容と健康ケア”なんじゃないかと思っています。
畦屋のお米「あきほなみ」は、
毎日の暮らしのなかで、じんわりと元気をくれるそんなごはんです。
畦屋のあきほなみ
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